不動産Q&A

Management

賃貸に関するQ&A

連帯保証人は必要ですか?

必要ですが、基本的には連帯保証人ではなく「保証会社」へ加入していただきます。
あわせて、緊急連絡先として身近な方を選出していただきます。

賃貸契約時はどのような種類の費用がかかるのでしょうか?

物件毎に内容が異なりますが、通常以下のような種類がございます。

  • 敷金:賃貸物件を借りる際、借主様が貸主(家主様)に対して、傷や汚れを賠償するための担保として「家主に事前に預けておくお金」です。
  • 礼金:貸主(家主様)にお支払いする礼金です。
  • 前家賃・日割り家賃:契約時にお支払いいただく家賃です。
  • 火災保険料
  • 仲介手数料:(賃料の1ヶ月分+消費税)
ペット可物件に住んでいるのですがペットを飼いたい場合は?

契約で飼えるペットの種類などが限定されている場合がございます。内容を確認致しますので当社までご連絡下さい。契約内容によってはご希望に添えない場合もございます。

入居中に設置されている設備/建具等の調子が悪くなった場合はどうすればよいですか?

当社までご連絡下さい。当社担当又は業者がお伺いして状況確認致します。 調子が悪くなった場合は、そのまま放置せずお早めにご連絡下さい。

入居中に鍵をなくしてしまった場合はどうすればよいですか?

当社までご連絡の上、身分を証明できるものをご持参し当社までお越し下さい。
入居者様又は連帯保証人様へ一時的に鍵を貸出します。
鍵の種類により預り金が必要な場合もございます。

更新の案内が送られてきたのですがどうすればいいですか?

更新の案内に記載されている、必要書類/更新費用等をご用意頂き、お手続き下さい。

解約(退室)したい場合は?

当社までご連絡下さい。当社へご連絡頂いた日(解約通知日)を起算日として、契約書記載の解約予告から計算した日が解約日(日割り精算)となります。

契約者を変更したいのですが可能でしょうか?

基本的には、契約者の変更は出来ません。但し事情によっては貸主(大家様)承諾の上、可能な場合があります。確認致しますので当社までご連絡下さい。

連帯保証人を変更したいですが可能でしょうか?

基本的には出来ません。
連帯保証人が亡くなられた場合等、やむを得ない事情の場合のみ、貸主(大家様)承諾の上「保証会社」に変更することが出来ますので当社までご連絡下さい。
また変更の場合、保証会社の審査がございます。

入居者を変更したいのですが可能でしょうか?

基本的には出来ません。
但し、出産や結婚等やむを得ない場合のみ貸主(大家様)承諾の上、可能となりますので、当社までご連絡ください。

売買に関するQ&A

売出価格ってどうやって決めるのですか?

弊社にてご説明する「査定価格」を参考にして、売主様が決めるケースが一般的です。「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、担当者と十分にお打ち合わせ下さい。

住みながら売却はできますか?

もちろん可能です。中古物件の場合、むしろ空家の方が少ない位です。

折込広告や住宅情報紙への掲載など、広告の実費は誰が負担するのでしょうか?

基本的に弊社が負担致します。

売却代金はいつもらえますか?

売却代金は契約時と引渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。内訳は契約時5~10%位、引渡し時に残りが支払われます。契約から引渡しまでの期間は、弊社が、売主と買主の間に入り、調整致します。

買主さんは、いつ見に来ますか?

事前にお約束した日時に、弊社の担当者と一緒に見に来ます。

カギは預けなくてはならないのでしょうか?

空室の場合は鍵を1本預けて頂くようになります。

売る前に準備するものを教えて下さい。

売却相談は、所有不動産の詳細が分かるものを準備すると、相談がスムーズに進みます。
権利証(担当者が、所有不動産の面積や名義人を確認するために必要です)
分譲時のパンフレット
土地の測量図面や建物の図面など

成約しても手付金しか入ってこない場合、先に買い換え先へ支払う分が足りない時は、どうなるのでしょうか?

不動産会社には「つなぎ融資制度」というのがあり、自宅のご決済前につなぎローンを実行して、買い換え先に残金を支払い、後日自宅の残金入金次第、つなぎローンを返済するという方法があります。

買換え先が未完成で、先に自宅が売れてしまったらどうなるのですか?

ご契約の条件調整の中で一番重要な問題です。仮住まいが必要なケースや、購入検討者に引渡しをお待ちいただくケースなどがあり、一概には言えません。担当者へ相談して決めて行くのが一番だと思います。

室内が汚いです。リフォームは必要ですか?

一般的には、リフォームは必要ありません。ただし、印象を良くすることで、早期の売却が実現することもありますので、現地調査の際やお問い合わせの際にご相談下さい。

売るときに必要な諸費用は?
  1. 譲渡所得税・住民税(売却して利益が出る場合)
    ※各種、優遇税制があります。詳細は担当者に聞いてみましょう
  2. 仲介手数料(消費税別途)
  3. 印紙代(売買契約書に貼付する印紙です)
  4. 住宅ローン返済関連(抵当権抹消費用・司法書士手数料など)
売却した年の固定資産税ってどうなりますか?

固定資産税は、その年の1月1日現在の所有者に課税されます。そのため、売却後も翌年に納税通知書が届くケースがあります。納税通知書に記載された金額は、売主が納付する必要があります。ただし、引渡し日を基準として日割り計算された金額を事前に買主様からいただきます。

売却した場合、確定申告が必要と聞いたのですが?

売却した年の翌年に、確定申告をする必要があります。通常、年末調整で納税しているサラリーマンの方も確定申告が必要となりますので注意が必要です。申告手続きは税理士に依頼することもできますが、ご本人でも十分可能です。なお、各税務署で申告書の書き方についての無料相談を実施しています。